ビビリ毛に縮毛矯正やり方レシピ

ブリーチ毛に縮毛矯正をかけるのも
かなりリスクが伴いますが
毛先にビビリ毛がある場合もリスクは跳ね上がります。
何ができて何ができないのか？
しっかり見極めていきましょう☆

まず初めに

ブリーチ毛？
でも
縮毛矯正を
するのはとても危険で
リスクを伴いますが

【ビビリ毛】

となると
さらに難易度は上がります

補修なのか
還元なのか

しっかり
見極めましょう☆

気をつけて欲しいこと

ブリーチ毛やハイダメージ毛でも

特に気をつけたいのが

【ビビリ毛】があると感じた場合

必ずシャンプーして
ウェットのドライの
ウェーブギャップも確認しつつ　

どこからがバーストしているのか

ここをしっかり見極めましょう☆

比較してみると

かなり雰囲気が違います

【来店時】は見えなかった
ビビリ毛やバーストしている
毛が見やすくなりました

また軽くドライしただけで
うねりが少し解消
しましたが
時間が経つとうねるタイプと
判断しました

アプローチ

今回は特に難しいのが
根本がローダメージ（バージンより）
と毛先のビビリ毛

両極端な部分にどうアプローチしていくか？

ここですが
無理をせず2回に分けて還元
行います。

施術内容

根本は1回目
チオグリコール酸
システアミン
ph8.2前後

しっかり
油分とジチオグリコール酸
クエン酸などで毛先をカバー

流す時など
要注意です

毛先は（親水性s1)
などは余力がないと
判断し
ph3前後でアセチルシス
スピエラ
でアタック
処理剤は
プレックス系で架橋します

3つのバランス

アイロンは190°C〜160°C
を根本と毛先で使い分けます☆

処理剤はいらない場合もあるとは思うのですが
ハイダメージ毛になるほど必要で　

水分量、脂質、ケラチン

ここのバランスが1番大切だと考えております！

最後に

【ビビリ毛】

がある場合は
1番大切な事は

無理をしない事

基本的には

回復させる
復活させる

これは不可能です

どれだけマシな状態に近づけるか？
健康な部分をしっかり伸ばせるか？

そこに尽きると思います
ぜひ参考にしてみて下さい☆

ぜひ一度ご相談下さい♪

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