酸性縮毛矯正は傷まない!?
酸性縮毛矯正ってどうなの??
アルカリ縮毛矯正との違いとは!?
酸性縮毛矯正とは?
インスタやネットで度々目にする【酸性縮毛矯正】
なんか傷まなそうだけど
アルカリ縮毛矯正と酸性縮毛矯正
何が違うのか!?
徹底解説します☆
1番の違い
基本的には縮毛矯正をかける領域(pH)が
アルカリ領域か
酸性領域か
その違い
アルカリと酸性
髪の毛は等電点(ph4.5〜ph5.5)弱酸性が1番キューテクルが理想的状態であると言われています。
では弱酸性で縮毛矯正かければ傷みづらい!
1番いいのではないか?っとなりますよね?
(しかし)なんでも酸性が良い訳ではない
普通のアルカリ縮毛矯正は薬剤の力でクセをかなり落とせます。
なので失敗が少なく安定しています。
酸性、中性縮毛矯正はより薬剤知識
水分コントロール
アイロンコントロール
が求められとても難しい施術です。
健康毛や強いクセ
とても太くて、強い、健康毛、強いクセ
この場合普通のアルカリ縮毛矯正でしっかりクセを伸ばすのを僕はオススメしています。
ハイダメージ、ブリーチ毛、クセより質感重視の方は酸性、中性縮毛矯正を使う。
どちらも柔軟に使えるのがベストだと考えております☆
酸性が傷まないはウソ
アルカリだから傷む酸性だから傷まない
なんて事はありません
どちらも一長一短ありますので、お客様の髪質に合わせて使いこなして行きましょう♪
【まとめ】全てはバランス
①還元剤
②アルカリ度
③pH
④薬剤放置時間
⑤薬剤塗布量
⑥アイロン温度
⑦水分量
⑧アイロン置く時間
⑨アイロン圧力
⑩二液
僕はこの10個をどのバランスで強くしたり重視するかで質感や仕上がりを変えています☆
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