それはダメ!!トリートメントとコンディショナーの選び方
トリ―メント
コンディショナー
リンス
メリット・デメリット
その違いとは!?
① リンスとは?
リンスは「すすぎ落とす」を
指す言葉『rinse』が語源
【オススメな人】
石鹸シャンプーを使ってる人
髪が短い人
リンスは洗った後の髪のきしみを抑えて
柔らかくし、すすぎやすくするために使う
昔のシャンプーはかなりアルカリ性に偏ったりして
きしんだので
髪に酸を与え、弱酸性に持っていくために使いました
でも最近は良いシャンプーが増えたのでリンスを使う人は少なくなったかも・・・
② コンディショナーとは?
コンディショナーとトリートメントを
分ける定義は実はない
英語ではリンスも
コンディショナーも『Hairconditioner』
【オススメな人】
髪を綺麗に保ちたい
髪を柔らかく、つや、まとまり欲しい
トリートメントは内側を補修
コンディショナーは外部の補修
という風に
線引きしているトコロもあるが
メーカーによるので
必ずしもコンディショナーが劣っている訳ではない
一般的にはコンディショナーの方が軽めで
トリートメント方が
しっかり補修できるみたいなイメージだ
③トリートメントとは?
トリートメントは
「処理、治療、手当て」の意味
『treatment』が語源
【オススメな人】
髪を綺麗な状態で保ちたい
傷んだ髪にツヤや潤いを与えたい
一般的にはリンスやコンディショナーに比べて
濃度が高く傷んだ髪の内部に浸透して補修をしてくれるイメージだ
しっとり系でマスクタイプ
時間を置く必要があるものが多い
仕上がり違い
リンス(とても軽め)
短い毛、細毛向き
コンディショナー(軽め)
普通毛、クセが柔らかい一人向き
トリートメント(しっとり)
太くて強い、うねりが強い
全てのブランドがこうだ!っと言う訳ではないですが
この仕上がりが多いです。
ペタッとしたくない方はコンディショナー中心たまにトリートメント
ボリュームを抑えたい方はトリートメント中心
じっくり置くと良いかもしれません
【注意】トリートメントとは 「傷んだ髪を治すものではない」
修復⋯修繕して元通りに治すこと
補修⋯傷んだところを補い繕うこと
補修はできますが完全に復活させる事はできません
だからといってトリートメントが
無駄なわけではありません
大切なのは日々の(ダメージ)を出来る限り小さくすること
トリートメントでは傷んだ髪を
治すことはできないけれど
補修してダメージ小さくし
綺麗な髪を維持しやすくする
そんな味方です☆
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