髪が壊れる〇〇を入れすぎると...3大リスク縮毛矯正
うっかりでは済まされない...
これをやったら危ない!?
1液の3大リスクとは...
僕の数々の失敗から皆様に教える
経験のまとめです⭐︎
はじめに
実は髪は
限界を超えてしまうと
壊れてしまいます
一度壊れると二度とは元にもどりません
縮毛矯正はリスクがあり
とても技術を必要とします
失敗しない為にも
しっかり意識しましょう
美容師さんもお客様も
緕毛矯正で
●チリチリになってしまった
●パサパサになってしまった
●ボロボロになってしまった
そんな経験はありませんか?
言い方が違うだけでしょ?
っと思われるかと思いますが
それぞれ原因は違ったりします
もちろん
処理剤の使い方
アイロンワーク
適切な薬剤選定
これらもとても重要です
重要な3つ
ですがそれと同じく
重要な3つがあります
ある程度ダメージがある場合や特にハイトーン
またパーマ履歴がある場合は特に気をつけたいですね
ハイダメージの場合
ハイダメージと言うことは
S1の領域に
余裕があまりない
と言うこと
これでわかる人はやってはいけない
ことがわかりますね
失敗しやすい〇〇
今回は
1液のみに注目して
特にこれを入れすぎてしまうと
失敗しやすい
〇〇をご紹介します
【1液3大リスク】
僕も縮毛矯正はかなりの数を失敗してきました
その中でもかなりの割合で失敗しやすいのが
(1液)です
最初にまとめると
①アルカリ入れすぎ
②チオグリコール酸アンモニウム入れすぎ
③還元剤入れすぎ
失敗が多かったのがこの3つになります
①アルカリ入れすぎ
これはよくあると思うのですが
1液タイムを10分や15分で倒そうとしてしまうと弱い部分が先に軟化してしまいダメージしてしまうケース
基本的には初めてお客様には
弱め弱めで設定しましょう
失敗するとパサパサになります
②チオグリコール酸アンモニウム入れすぎ
チオが全て悪い訳ではく、むしろ僕はチオ大好きなんですが
カラーや、一度縮毛矯正をしている部分に対してはS1に余力がなくダメージしてしまいやすいです
またダメージ毛ほどシスやシステアミンの方が
ダメージが少なく伸ばせると言う研究結果も
アリミノさんがだしていたと思います(確か)
ダメージ毛にはチオは少なめがオススメです
失敗するとチリチリになります
③還元剤入れすぎ
これはここ数年、低アルカリ&高還元の薬剤がでてきておきたことですが
いつもと同じ温度のアイロンでもパサついてしまう、ちりついてしまう
もしくはビビってしまう
還元剤が濃くなおかつ時間を置きすぎてしまってもダメージは起こります
ノンアルカリ、酸性縮毛矯正だから傷まないと言う事はなくダメージは必ずあります
失敗するとボロボロっとした感じになります
いかがだったでしょうか?
もちろん他にも原因は沢山ありますが
僕は1液の失敗がとても多かったです
皆様の参考になれば幸いです
有難うございました!
ぜひ一度ご相談下さい♪
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