【縮毛矯正】で絶対注意すべき3つのオーダーの仕方!!
高温多湿の日本。しかし日本人の髪質のほとんどが湿気でボワッと広がったり、ゴワついたり、うねったりします。
それを解消してくれるのが【縮毛矯正】
もちろんクセが伸びるのは当たり前!
でも自分が思い描いていた仕上がりとちょっと違うかも!?
そんな事も起こりやすい。難しい技術【縮毛矯正】
できるだけ自分のイメージしている仕上がりに近づくようなオーダーの仕方をクセ毛のスペシャリスト高石代表が教えます☆
【縮毛矯正の歴史】進化する技術
1980年代前半のストレートパーマが登場し1990年代前半アイロンでクセ毛を伸ばす縮毛矯正が登場してきた。
それから30年。薬剤の規制が緩和されたり、美容師のテクニックも上がり。
伸びないストレートパーマ
真っ直ぐになるけどツンツンすぎる縮毛矯正を経て。
技術の向上により。
かなり自然な縮毛矯正もできるようになってきました。
【オーダー1】どれぐらい真っ直ぐにしていいのか?
進化した縮毛矯正は薬の種類や、アイロンのかけ方により、ツンツンに真っ直ぐに仕上げる事もできますし、もちろん自然な内巻き。
少し自分のクセを残して仕上げたいなど。
さまざまなご要望にお応えする事が可能になりした!
自分がどれぐらい真っ直ぐの仕上がりがいいのか?画像などがあると美容師さんと仕上がりのズレが少ないと思います。
【オーダー2】縮毛矯正する部分はどこか?
もちろん全てクセが強い方は全てをかけてもいいと思います。
でもちょっと待って下さい!本当に全ての髪を1番強い薬で1番強く縮毛矯正をかける必要がありますか?
実は気になるのは前髪だけ。
(部分縮毛もあります)
もみあげだけがすごくクセが強い。
(一部分だけ薬を強くする事も可能です)
髪の表面はそんなにクセが気になっていない。(湿気に強くし、ツヤを出す程度に留める事も可能です)
髪全体にかけるのか、部分的にかけるのか、はたまたクセの場所によって薬を変えるのか?
短いカウンセリングで美容師も全て見る事は難しいモノ。
できるだけ気になるクセを場所によって詳細に伝えましょう!!
【オーダー3】縮毛矯正をかけた部分にもう一度縮毛矯正かけても大丈夫なの?
基本的には一度縮毛矯正した部分にはもう一度かけるとダメージにつながり危険です!
しかしぱさつきが気になる!どうしてももう一度縮毛矯正をかけたい!!
そんな時はノンアルカリ縮毛矯正やコスメストレートなど場合によってはできる事もあるので担当美容師さんに相談しましょう!
【自分のクセ毛を知ろう】4大クセ毛の種類
自分がどんなクセか美容師さんに聞いてみましょう!
波状毛
日本人のくせ毛の中で、最も多いくせ毛です。軽くうねっているタイプや、クセがあったりなかったり混合しています。
捻転毛
髪の毛がねじれているくせ毛のことで、太さに均一性が無く、難しいクセ毛です。
連球毛
見た目は直毛に見えるくせ毛で、髪の毛の部分によって太い部分や細い部分があり、ごわごわした感触をしています。キレ毛になりやすかったりします。
縮毛
細かく縮れたくせ毛のことで、日本人には比較的少ないかもしれません。
※特に捻転毛、連球毛などは縮毛矯正が難しく、自然な柔らかいストレートにできない場合があります。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
自分自身のクセを知り、担当美容師さんとどのくらいの強さでどこに縮毛矯正をかけるのか、ぜひよくご相談の上で湿気の多い季節を乗り切りましょう!!
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